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哲学と科学

10年ほど前、私のFPとしての師匠が
「これを読むといい」 と薦めてくれたのが 「哲学のすすめ 」(岩崎武雄著)という本でした。

     哲学 と 科学

    在り方 と やり方

わかり易い本でしたが、最後の方では少し眠たくなったことも・・・。

でも、今の私を支えている、重要な一冊です。

コメント

「在り方」、「やり方」
「当然」、「必然」
「現実」、「理想」

三谷さんとお話ししていて、頭の中に浮かんでいた「言葉」です。

年齢が進むにつれ、「哲学」の思想や論理の重要性を感じることが多くなりました。
 理想としては自分の『哲学』を描くこと。それが自分の人生それ自体になるでしょうね。三谷さんはそれなりにご自分の『哲学』を描き、「在り方」を現実化されつつあるのでしょうか? FPとしてもLPとしても大切なことかもしれませんが、それ以上に、人間として忘れてはいけないことだと思うようになりました。
 特に若い人と接触する機会が多くなり、「ぶれ」にとまどい、翻弄する姿を見ると、そのことを実感します。
 そろそろ以前お話しした「講義」をお願いしたくなってきました。

 すみません。長文になってしまいました。

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