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2008年06月22日

哲学と科学

10年ほど前、私のFPとしての師匠が
「これを読むといい」 と薦めてくれたのが 「哲学のすすめ 」(岩崎武雄著)という本でした。

     哲学 と 科学

    在り方 と やり方

わかり易い本でしたが、最後の方では少し眠たくなったことも・・・。

でも、今の私を支えている、重要な一冊です。

2008年06月10日

人生の執行猶予期間

娘ネタが続きますが・・・
昨年の今ごろ、就職活動終盤の長女と半日デートをしたことがありまして・・・
そしていつの間にか、「やりたい仕事 」 についての話になりまして・・・

「 これといって、特に今はわからないんだけど 」

    ・・・ そういえば、娘が入社試験や面接を受けていた会社は
       アレやコレや、種々雑多、見境が無いというか、節操が無いというか ・・・

「 でも、この会社に就職しようかなー、っていうところはあるんだ〜 」

娘の話によれば・・・、

    私、どの会社の面接でも、
    卒業までに何かしておくべきことはありますか?
    って、尋ねることにしてるんだ
    だいたいは、
    「 資格を取りなさい 」 とか 「 仕事に結びつく勉強をしなさい 」 って言われるんだけど

    その会社のエライヒトは
    「学生の時にしかできないことを精一杯してください 」、 って言ったんだ。

    だから私、その会社が好きになったんだ〜  (^−^)v

な〜るほど〜
・・・そのエライヒトと娘の、考え方と感じ方に、私はわけもなく嬉しくなり、

「とーさんも、その会社がいいと思う!」

・・・とは言っても、
  私は未だに、長女が就職した会社の名前も仕事の内容もよく知らないのですが・・・
    <( _ _ )>

2008年06月04日

債権回収

この春、東京に本社のある会社に就職した長女。
先月末に電話がありました。
   「研修が終わって、配属が決まったわー」
   「九州の配属にはならなかったけれど、九州には自分のやりたい仕事は無いから、
    しょうがないよね」


私 「今の内に貯金しとけよ」
   「独身の内に貯金のくせをつけておかないと、ずーっとお金たまらんぞー」

娘 「だってお父さん、私、貯金どころじゃないんだよ〜」
   「借金がたくさんあるんだもん」

私 「えーっ、借金っ?」 (・・)???

娘 「うん、たくさん。・・・たぶん○△□万円くらい」

私 「そ、そんなに〜っ、い、い、いったい、何の借金?」

娘 「私立大学と公立大学の差額」
   「私立大学に進学したときは、差額は子どもの方が負担する約束やったやろ〜」

私 「・・・・。」

   (忘れてました、そんな約束) (^^;)ゞ
   (でも助かるな〜、まだ二人も学生が残ってますもん)
   (ここはしっかり、娘に貸したお金を取り立てましょっ)
                     ・・・ということにしておきましょうか。 ね。( ^ ^ )Y